ハワイアンのハーブセラピーのお話。
ハワイは昔から人が病気になると薬草とカラダを揉んだりさすったりすること(ロミロミ)で治療してきました。代々、伝統的な薬草医療の家系だったカイポ・カネアクア師は「薬草(ハワイのハーブ)は特別なものではない。自分に必要なものは自分の身のまわりにあるのだぞよ」と教えてくれました。
お腹が痛くなったらそれを治してくれる草や木がある、頭が痛くなったら、怪我をしたら、元気が無くなったら…どんなときにもそれを治してくれる自然の恵みが身近にあるのだ、と。このお話はそんな自然の恵みからウェルネスをいただく伝統の知恵のお話です。